割賦/クレジット/ リースについて
割賦・クレジットのご利用は月払いや分割払いが可能なので、手元資金を有効活用しながら非常用発電機を長期間使用できます。
一方リースは契約期間終了後にも所有権の移転はありませんが、毎月一定額の支払いを経費で処理することが可能で、一度に必要な購入費用も抑えることができます。
それぞれの支払い方法のメリット・デメリット
割賦・クレジット | |
---|---|
メリット |
|
デメリット |
|
リース | |
---|---|
メリット |
|
デメリット |
|
また、リースは基本的に「お客様とリース会社」「リース会社と販売会社」が契約を結びます。
リース契約の流れは以下の通りとなっています。
1) | 非常用発電機(リース物件)の選定 |
---|---|
2) | リース申込とお客様に対する信用調査 |
3) | お客様とリース会社間のリース契約 |
4) | 販売会社とリース会社間の売買契約 |
5) | 非常用発電機の搬入、設置 |
6) | リース会社から販売会社へ代金支払い |
7) | お客様からリース会社に月々のリース料支払い |
非常用発電機導入方法の比較
項目 | リース | 割賦 | クレジット |
---|---|---|---|
対象物件 | 動産 | 動産 | 動産 |
対象物件 | 賃貸借 | 売買 | 代金立替払い |
契約期間 | 比較的長期(3~6年程度) | 比較的長期 | 月単位 |
所有権 | リース会社 | 所有権留保 完済後に移転 | 所有権留保 完済後に移転 |
契約期間 | リース会社 | お客様 | お客様 |
損金算入 | リース料全額 | 金利+減価償却費 | 金利+減価償却費 |
契約終了時 | 物件の返却又は再リース | 所有権移転 | 所有権移転 |
事務手続 * | リース会社 | お客様 | お客様 |
※事務手続とは、購入手続や保険加入、固定資産税の申告など、煩雑な事務手続の実行を誰が行うかを示しています。